離婚問題で本当にお困りなら
神戸・三宮の弁護士、村川法律事務所は、離婚問題の経験豊富な法律事務所です。
男女どちらにも対応
当事務所には、離婚問題の経験豊富な男性弁護士と女性弁護士が在籍しています。
いずれの弁護士も十分な実績がありますので、男性・女性、どちら側からの離婚問題であっても対応は万全です。
豊富な実績
当事務所は、離婚に関する専門知識を持つ弁護士が、事務所設立当初から一貫して、離婚問題の解決に注力してきました。
1,000件を超える解決実績がありますので「弁護士に依頼したものの、離婚案件の経験が少ないようで頼りない」といった問題は生じません。
多様なご相談者
当事務所は、これまでに様々な立場の方々からご相談をお受けしています。
そのため、ご相談者の類型に応じた適切な対応が可能です。
主なご相談者
①会社員
②主婦
③経営者・役員
④個人事業主
⑤警察官や自衛官を含む地方公務員・国家公務員
⑥教員等の教育関係者
⑦公認会計士・税理士・司法書士等の士業関係者
⑧医師・歯科医師・薬剤師・看護師等の医療関係者
⑨資産家
具体策を提案
離婚問題は、夫婦の数だけ異なる事情があるため、その対応策も千差万別です。
そのため、抽象的な法律論は、現実の離婚問題の解決には役に立ちません。
当事務所では、問題解決までにかかる時間や費用、勝敗の可能性等、重要な要素について客観的な見通しを立てた上で、①弁護士介入の要否、②相手方や関係者との関わり方、③生活の場所や方法、④証拠の収集方法、⑤有効な法的手段など、個別の事情に応じた具体策を提案致します。
交渉・調停・訴訟を代理
当事務所に問題の解決をご依頼いただいた場合、問題解決のための交渉・調停・訴訟等を、必要に応じて弁護士が代理致します。
そのため、相手や関係者にごまかされたり、強引に丸め込まれることはありません。
もちろん、電話やメール、面会等による相手方との苦痛な交渉や、複雑な裁判手続等から解放されることで、日常生活の負担が大幅に軽減されます。
主な解決実績
1 離婚問題一般
①DVやモラルハラスメントが問題になる離婚
②不貞行為(W不倫を含む)が問題になる離婚
③婚姻期間が長期にわたる、いわゆる熟年離婚
④生活費(婚姻費用)の請求が問題になる離婚
⑤一方当事者が離婚を拒否している場合の離婚
2 財産分与が主な争点の離婚
①相手方が財産を隠匿していたり、財産分与に応じてくれない離婚
②相手方から不当に多額の財産分与や慰謝料を請求されている離婚
③財産分与の際、土地建物の権利関係など、不動産問題が絡む離婚
④住宅ローン(ペアローンを含む)の清算が残っている場合の離婚
3 子供に対する権利・義務が争点の離婚
①養育費の金額が問題になる離婚
②子供の親権者が問題になる離婚
③子供との面会が問題になる離婚
④子供との血縁が問題になる離婚
⑤養子縁組をしている場合の離婚
4 その他
①有責配偶者から請求する離婚
②日本人と外国人の夫婦の離婚
③自己破産など借金が絡む離婚
④誹謗中傷など犯罪が絡む離婚
⑤夫婦関係の維持・修復の交渉
など。
離婚の大まかな流れ
①話し合い
離婚によって夫婦関係は終わります。しかし、人生は終わりません。離婚後も生活していかなければならない以上、財産分与・慰謝料・養育費など、離婚後の生活に必要な費用について、夫婦間の話し合いでしっかりと決めておかなければなりません。
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②別居・調停
離婚の話し合いがスムーズに進めば良いですが、スムーズに進まない場合、夫婦が別居した上で、ある程度の時間をかけて話し合いを続ける必要がでてきます。場合によっては、 調停を起こし、離婚の決着がつくまでの間、必要な生活費(婚姻費用)を相手に対して請求しながら、話し合いを続けていくことになります。
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③訴訟
調停でも話がまとまらなければ、離婚訴訟により、最終的に裁判所の判決で強制的に白黒を付けなければなりません。もっとも、訴訟が終わるまで、年単位の長い時間がかかるケースもあります。
一度ご相談下さい
離婚問題は、①財産分与や慰謝料を始めとする権利関係の処理が面倒であるだけでなく、②それまでの夫婦関係の積み重ねに起因する複雑な感情のもつれや、夫と妻それぞれにしか分からない内面・外面の様々な事情が存在することから、一度トラブルになると、当事者だけで解決することが想像以上に難しい問題です。
その上、ケースによっては、親兄弟・子供・その他部外者の不必要な介入などにより、さらに問題が泥沼化することもあります。
実際、解決までに半年~1年、場合によってはそれ以上の長い時間がかかることもありますし、解決したように見えて、不利な条件を呑まされていることも少なくありません。長引く紛争から、日常生活や仕事に重大な支障が出てしまう方もおられます。
このように、自分だけでトラブルを解決しようとして、重要な権利を失ったり、過大な義務を負担させられてしまっては元も子もありません。心身の健康を損ねたり、仕事に支障が出るようではなおさらです。
確かに、離婚は人生の重大事ですが、何ら恥ずかしいことではありません。